行間にひそむ因果関係を読み解く
横浜・保土ケ谷で整体をお探しなら|ローカパーラ・カイロプラクティック
お身体の不調にお悩みの方へ。
ちいさな整体院。
日常の喧騒からちょっとだけ離れて。
ここは、そんなあなたのための、
静かな場所です。
- ① 不調の原因は当たり前を疑うところから
- ② 施術は、謎解きのあとで
- ③ 変わるのは不調だけじゃない
その不調、ちゃんと理解してもらえてる?
「最近なんだか調子が悪い」
「肩も腰も重たいけど、病院じゃ“異常なし”って言われた」
「年齢のせいかな」「疲れかな」――
そうやって、今日もまた自分に言い聞かせていませんか?
でも本当は、わかってほしい。
「ちゃんと理由がある気がする」って、
気づいてるから…。
病気でもなく、気のせいでもなくて、
あなたの“いつもの習慣”や“姿勢のクセ”が、
少しずつ、身体のバランスをくずしているのかもしれません。
でも、体は正直です。
ほんの少し視点を変えるだけで、
驚くほど素直に変わってくれます。
はじめの一歩は、
「自分の体に耳を傾けること」から。
理系男子に、文系テイストを足したら…カイロプラクターになってました。
ロボットと構造美を追いかけていた、理系時代
もともとは、ロボットが大好きな理系男子でした。
大学では制御工学を学び、
卒業後はシステム設計の仕事に就いて、
“効率”と“構造美”を追いかける日々を送っていました。
でも、身体がうまく動かなくなった
そんな日々の中、ふと自分の体が、うまく動かなくなったんです。
それをきっかけに気づいたのは、
「人の身体って、ロジックだけでは割り切れない」ということ。
プロフィール

D.C.
ローカパーラ・カイロプラクティック 院長
オーストラリア公立大学 マードック大学
カイロプラクティック学位取得
反り腰・猫背などの不良姿勢に対する基礎運動(立ち方・歩き方・座り方)の性能向上にも注力。
健康とは「幸せを具現化する力」であり、身体を通じて日常の充実をサポートすることを信念としている。
初めての場所に行くのって、少し勇気がいりますよね。
だからこそ、まずはリラックスしてお話ししてもらえたら嬉しいです。
あなたの姿勢の奥にある「本当の声」を、一緒に見つけていきましょう。
ここには、十人十色のお悩みを抱えた方がお忍びでやってきます…
はじめての方へ
「バキバキ鳴らすのって、ちょっと怖い…」
「いきなり施術されてしまうんじゃないか…」
――そんな不安、ありませんか?
ローカパーラでは、
お身体の状態をしっかり理解することが、
何より大切だと考えています。
だからこそ、まずはあなたのお話をじっくり伺い、
今の状態を検査と対話の中から丁寧に読み解いていきます。
施術は、「なんとなく勘でやる」ものでも、
「ゴッドハンド」などと言われるような神がかった技でもありません。
きちんと解剖学と生理学に基づき、
大学でカイロプラクティック教育を受けた治療家として、
一つひとつ根拠を持って、安全に行っています。
そして、無理にバキバキ鳴らすことが「治す」ことだとも思っていません。
むしろ、バキッと鳴らす必要があるのは、あなたの“あたりまえ”です!
慢性的な不調の正体は、無自覚な習慣かもしれないのですから。あなたが当たり前と思っていたその動き、身体に無理をさせているのかもしれませんよ?
必要なのは、身体が素直に「こうしたい」と思える環境をつくること。
そのために、
カウンセリングはあくまで優しく。
施術は静かにロジックを巡らせながら。
アドバイスは必要最低限。
ゆくゆくはあなたが私を必要としなくなることを願って。
はじめての方も、どうぞ安心してご相談ください。
P.S.
もちろん、必要な箇所は、ちゃんと“バキッ”と施術しますけどね(笑)。
それと、“ちょっと怖いな”って思っている方こそ、
一度お会いできたらうれしいです。
わたしに誤解を解く機会を頂けますか?(笑)
施術の流れ
- カウンセリング
日常生活や仕事、ストレスなどを含めたライフスタイルを伺い、
不調の背景を明らかにします。 - 姿勢チェック・検査
姿勢や可動域、神経の反応などを検査し、
協調性が乱れている部分を見極めます。 - ご説明
検査結果をもとに、
現在の身体の状態と施術方針をご説明します。 - 施術
無駄にボキボキせず、必要なところに適切な施術を行います。
初めての方にも安心して受けていただけるよう配慮しています。 - アフターアドバイス
必要に応じて、生活習慣や姿勢のアドバイスもお伝えします。
料金
『 初めての方の料金 』
初回検査料+施術料がかかります。
初回検査料:2,000円(税込)
施術料:6,500円(税込)
『 2回目以降の方 』
施術料:6,500円(税込)
症例
- 実際にご相談いただいたケースをご紹介 -
こちらでは、当院に通われた方の症例を、
年代・性別・職業・お悩みの内容とあわせてまとめています。
「自分と似たケースはあるかな?」
「こんなふうにアドバイスされているんだな」
そんな視点で、ぜひ参考にしてみてください。
*症状はひとり一人異なります。
*効果には個人差がありますので、あくまで一例としてお読みください。
予約 / 営業日
お時間をムダにしないために。
ローカパーラは 完全予約制 です。
「ちょっと話を聞いてみたい」も、「今すぐなんとかしたい」も、
ご都合にあわせてご予約いただけます。
お電話 or ネット予約 から、どうぞ。
ギャラリー
整体院ぽくない、ちょっと一風変わったローカパーラ。でも、ご安心を。施術に必要な専門機器はきちんとそろっています。

米国ロイド社製402ステーショナリー

アクティベーター社製アクティベーター1

THULI TABLE社製 ポータブルドロップ

SOTブロック

筋膜リリース用専用ツール
アクセス
相鉄線でお越しの方
相鉄線 天王町駅 徒歩3分
… =西谷=上星川=和田町=星川=天王町=西横浜=平沼橋=横浜
JR横須賀線でお越しの方
JR保土ヶ谷駅 徒歩8分
… =大船=戸塚=東戸塚=保土ヶ谷=横浜= …
駐車場
近くにコインパーキングがございます。
── 扉の向こう、物語が始まる

不思議なたたずまいの扉がある。
でも、そこから“整う感覚”に目覚める人がいます。
ここまで読んでくれたあなたに、ちょっとだけ続きを。
――ふと、どこからか視線を感じた気がして
そっと足元を見たら、そこに一匹の猫がいました。
いつからそこにいたのか、何を考えているのかは分からないけれど、
そのまなざしは、どこか“わたし”を知っているような気がしたのです。
そして、気づけば何か雰囲気がすこし変わっていることに、
あなたもきっと気づくはずです。
第1章 不調の原因は、あなたも気づいていない“習慣”かもしれません
体は、あなたの“ふだん”を映し出しています
毎日同じ姿勢でのデスクワーク、
つい片方に重心をかけて立つ癖、
忙しさで深く呼吸できない日々…。
こうした“当たり前”の繰り返しが、
気づかぬうちに、身体に小さなゆがみを生み出しています。
それは、痛みや不調という形で、
あなたにそっとサインを送っているのかもしれません。
ねぇねぇ、最近ずっと 同じ姿勢 でパソコンしてない?
気づいたら、片足にばっかり体重のっけて 立ってるし、
なんだか 呼吸も浅く なってない〜?
そんな毎日が続くとね、
カラダってこっそり 「もう限界かも~」 って、
不調でアピール してくるんだよ?
しかもけっこう ガマン強い から、
気づいたときには 「うわ、けっこうきてるじゃん!」 ってなるパターン、多いの!
そろそろ カラダの声、聞いてあげよっか?
気づけば、
毎日同じ姿勢でお仕事していませんか?
立ち姿も、
どちらかに重心をかける癖が、自然と身についていたり。
ふとした瞬間に、
呼吸が浅くなっていることに気づくこと、ありますか?
そんな 小さな“いつものこと” たちが、
気づかぬうちに、身体に少しずつ疲れを残していくのです。
それは、
「がんばってるね」っていう身体からのメッセージなのかもしれません。
痛みや不調のかたちで、
そっとあなたに語りかけているのです。
どうか、
その声に やさしく耳をすませてみてくださいね。
たとえば、
何気ない日常の姿勢。
同じ角度で椅子に座りつづけること、
いつも決まった足に重心をかけて立つこと。
そして、呼吸の浅さにすら気づかないまま、
今日もまた、忙しさに追われていく——。
けれど、
身体は静かに語っています。
ほんのわずかな ゆらぎ を通して。
痛みや不調という 微細なサイン を通して。
それを「仕方ないこと」と流すのか、
「何かが始まっている」と感じるのかは、
あなたの 感受性 に委ねられています
「姿勢とは、思いの表象であり、健康を支える礎である」
日々の小さな習慣やクセが、
やがてあなたの姿勢となってあらわれます。
そしてその姿勢が、
あなたの心や体の調子に静かに影響を与えていくのです。
姿勢を見るということは、
ただ形を整えることではなく、
“今のあなた”を見つめ直すことでもあるのかもしれません。
ねぇねぇ、知ってた?
姿勢って、気持ちがそのまま出ちゃうんだよ〜!
たとえば、元気ないときって、
なんとなく背中まるくなっちゃうし、
逆にスイッチ入ってるときは、自然とピンって背筋のびるよね?
でね、面白いのが、
その姿勢のクセって、
じつは毎日のちょっとした習慣とか、気づかない思いグセからできてるんだって。
だからミミは思うの。
姿勢を見るって、自分の“今”を知ることなんじゃないかなって。
形だけ整えようとしても、
ほんとの意味では変われないでしょ?
まずは、
「今のわたし、どんなふうに立ってる?」って、
ちょっとだけ自分にやさしく聞いてみてね♡
わたしは、こう思っているんです。
姿勢って、心のかたちみたいなものだなって。
毎日くり返す、ちいさな習慣やクセ。
それが少しずつ、あなたの姿勢になっていく。
そして、その姿勢は、
知らず知らずのうちに、
あなたの気持ちや体の調子を映しているんです。
だから、姿勢を「整える」って、
ただ見た目をきれいにすることじゃないんですよね。
それは、今のあなたに、そっと目を向けること。
ほんのすこしだけでも、
「どうして今、こんな姿勢なんだろう?」って、
やさしく問いかけてあげることなのかもしれません。
あなたの身体は、いつもあなたと一緒に、
がんばってきてくれているから。
姿勢とは、思いの輪郭。
それは、まだ言葉になる前の、あなたの内側の「在りよう」です。
毎日繰り返される、ささやかな習慣。
歩くときの癖、座るときの仕草、
無意識に選んだその「かたち」が、
いつのまにかあなたの姿勢をつくりあげています。
そしてその姿勢は、
あなたの心に、体に、
静かに、けれど確かに影響を与えているのです。
だから私は、こう考えています。
姿勢を見るということは、
ただ整えることではなく、
「今ここにいるあなた」を見つめることだと。
かたちは、気配を映します。
見ようとすれば、きっと、そこに何かが宿っているはずです。
生活パターンが、身体に無意識のクセをつくる
「姿勢が悪い」のではなく、
日常の思考や選択のクセが、
結果として姿勢や呼吸にあらわれているだけかもしれません。
そして、そのクセは
あなた自身にとっては“普通”に感じられていることが多いのです。
だからこそ、
その“普通”の中に隠れているサインに、
少しだけ目を向けてみてください。
ねぇ、ちょっと聞いて〜!
「姿勢が悪い」とかよく言うけど、
ほんとはね、生活のクセが身体に出ちゃってるだけなんだよ〜!
たとえば、
毎日同じバッグを同じ肩にかけてるとか、
急いでるときはいつも小走りになるとか、
そういう 無意識の習慣が、
いつのまにか姿勢とか呼吸のクセになってるんだよね。
でもね、
本人にとっては「これが普通」だから、
なかなか自分じゃ気づかないんだ〜〜!
だからミミは、
まずはあなたの毎日の中にある、
ちいさなヒントを見つけるのが得意なんだよ♪
一緒に探してみよっか?
毎日の暮らしの中で、
気づかないうちに、身体には“いつものクセ”がついていきます。
それは決して、悪いことではありません。
ただ、あなたなりのがんばり方や、
少しだけ急いだ日々が、
姿勢や呼吸というかたちで表れているんです。
だけどそのクセは、
あまりにも自然すぎて、
自分ではなかなか気づけないこともありますよね。
だから私は、
あなたの習慣の中に、そっと目を向けていきます。
いつもどおりの動きの中に、
いまのあなたを映すヒントが隠れているから。
それを、いっしょに見つけていけたら――
きっと、身体も少しずつ、ほっと息をつけるようになるはずです。
日々の暮らしのかたちが、
やがて身体に、ひとつの習慣として刻まれていく。
「姿勢が悪い」というのは、
本当は、
その人が選んできた日常の流れが、
形となって現れているだけなのかもしれません。
いつも急いでいた人は、
息を短く切るような呼吸が当たり前になり、
同じ側の肩で荷物を抱えていた人は、
その傾きが、当たり前の姿勢になる。
だからこそ――
その「クセ」は、自分では見えにくいのです。
あまりにも、自然で、あたりまえすぎて。
だから私は、
あなたの毎日の中に、そっと目を向けます。
そこにある、小さな違和感や、静かな偏り。
それは、いまのあなたを映し出す、
とても大切なヒントだから。
第2章 その習慣が体に与える影響を、あなたは気づいている?
その習慣が身体に与える影響を、カイロプラクティックで謎解きしていきましょう
カイロプラクティックとは、身体の“協調性”を回復するための技術です。
身体の“協調性”と聞いて、すぐにピンとくる方は多くないかもしれません。
でも、それは特別なことではなく、
本来あなたの身体の中で、毎日行われている“連携”のことです。
たとえば、職場を思い浮かべてみてください。
あなたが、誰よりも早く出社し、誰よりも遅くまで働いている。
気づけば、一人で複数の役割を抱え、息をつく暇もない。
けれど、それはあなたが怠けているわけでも、頑張りが足りないわけでもない。
他のメンバーが機能していないから、あなたがカバーしているだけかもしれません。
このとき、さらに努力を重ねても、状況は根本的には変わりませんよね。
必要なのは、チーム全体が役割を取り戻し、連携し直すことです。
身体も、それと同じです。
筋肉や関節、神経や内臓が、
本来のリズムで連携して動くとき、身体は自然に整い、回復しやすくなります。
ところが、日々の小さな“クセ”や“習慣”が積み重なることで、
その協調が、気づかぬうちに乱れていきます。
片側でばかり荷物を持つ。
呼吸が浅いまま忙しい毎日を送る。
「姿勢よくしなきゃ」と胸を張って立つ。
あるいは、毎日欠かさずやっているヨガのポーズですら──
一見良さそうに見える行動が、
協調性を乱す原因になっていることもあるのです。
そしてその結果、
本来分担されるはずだった負担が、身体の一部に集中してしまう。
それが、不調の始まりです。
カイロプラクティックは、そうした乱れた“連携”を見つけ、
本来の役割分担ができる状態へと導いていく技術です。
協調性が回復すれば、体は自然に還ります…
協調性が戻ってくると、身体は静かに変わりはじめます。
何かを“正す”のではなく、
余計な力を抜いていくことのほうが多いかもしれません。
頑張って胸を張らなくても、自然と背すじが通る。
力を入れなくても、腰が安定する。
呼吸が深く入り、頭の位置がふわりと整う。
それは、身体のそれぞれが“自分の持ち場”に戻っていくプロセスです。
自分の役割を思い出した筋肉たちが、
静かに、でも確かに“いいチーム”に戻っていく。
そしてその変化は、
「意識して姿勢を作る」という努力を、必要としなくなります。
むしろ、姿勢は“整えようとしないとき”にこそ、整っていく。
身体が“自然な状態”に戻るというのは、
何か特別なことを足すのではなく、
不要な頑張りをやめることでもあるのです。
あなたが無意識に続けてきた習慣が、
もし協調性を乱すものであったなら、
その習慣に気づき、手放すだけで──
身体は、思った以上に早く変わっていくかもしれません。
第3章 ローカパーラの特徴と、他院との違い
特徴①|不調の正体 =(習慣 × 思考 × 姿勢)の不協和音
痛みや不調は、
身体の声を無視し続けてきた結果であることは確かです。
けれど、さらに踏み込んで見ていくと、
それは「身体が必死に訴え続けていたメッセージ」でもあります。
ローカパーラでは、
表面的な症状の背後にある、
習慣・思考・姿勢の“かみ合わせのズレ”に着目します。
それらがうまく噛み合わなくなったとき、
身体の中で協調性の不調和=不協和音が生じ、
結果として不調というかたちで表面化するのです。
● 習慣の歪みが引き起こす不調
たとえば、いつも同じ側の肩でバッグを持つ、
決まった側で子どもを抱っこするといった何気ない生活習慣。
こうした反復が、体幹のねじれや肩関節の不均衡を生み出し、
左右差のある痛みや慢性的な張りにつながっていきます。
● 思考のクセがつくる身体の偏り
「姿勢を良くしなければ」「ちゃんと見られたい」
そんな“まじめさ”や“人目を気にする思考”が、
知らず知らずのうちに胸を張りすぎる姿勢や、
呼吸を浅くする緊張状態を生み出してしまうことがあります。
それは見た目には「頑張ってる良い姿勢」かもしれませんが、
身体の内部では柔軟性を失った防御的な状態になっていることも多いのです。
● 姿勢の乱れは、協調性の崩れのあらわれ
足を組む、片脚に重心をかけて立つ、
作業中に首だけを前に突き出す──
こうした姿勢のクセは、
特定の筋肉や関節が本来の役割を果たせていない結果として現れた“補いの動作”です。
つまり、姿勢は「悪い・良い」ではなく、
“協調性のズレが表面化したサイン”とも言えます。
ローカパーラでは、
こうした習慣・思考・姿勢の背景を読み解くことによって、
身体が発しているサインの意味を構造的に理解し、
根本的な改善への糸口を探っていきます。
症状を見るのではなく、
“なぜそのクセが生まれたのか”に遡る。
そのプロセスこそが、ローカパーラの施術の出発点です。
特徴②|からだの診かた = 工学 × 医学 × 心理学 の多角視点
~ あなたの身体の歴史を紐解く ~
ローカパーラの“診かた”は、
ひとつの専門性では語りません。
制御工学で学んだ身体のバランス制御。
医学で習得した機能と構造の知識。
そして、心理学的アプローチによる「無意識のパターン」への共感。
身体というシステムを、
あらゆる角度から“整合性”として捉えるのが、
私の視点です。
それは、問題を修理するというよりは、
例えるならピアノを調律するような施術。
複雑な身体に、単純な答えを出さない。
それが、ローカパーラの方法論です。
特徴③|協調性の回復 = 施術 × 動作トレーニング
〜 変えさせるより、変わりたくなる 〜
単に関節を動かすだけでは、
身体の協調性は戻りません。
ローカパーラでは、
施術による「調整」+
動作トレーニングによる「再学習」を重視しています。
たとえば、立ち方・歩き方・座り方。
こうした基本動作は、
「こうしなさい」と言われてできるものではありません。
むしろ、意識すればするほど、ぎこちなくなってしまうこともあります。
だからこそ、動作トレーニングに必要なのは、
無理に変えようとすることではなく、
身体が「変わりたくなる」きっかけを与えること。
適切な刺激を受け取ると、
身体は自然と“心地よい動き”を選びはじめます。
動作のクセがほどけ、姿勢が変わり、
疲れにくくなる。
それは、矯正されたのではなく、
自分が“選んだ”ことです。
これが大切。
ローカパーラの施術は、
「気づけば自然と変わる」。
そんな変化のはじまりを、お手伝いしています。
―― ローカパーラと、他院の違い
これまでに、いろんな治療院や整体に行ったことがあるかもしれません。
けれど、こんなふうに感じたことはありませんか?
比較項目 | 一般的な整体・カイロ | ローカパーラ・カイロプラクティック |
施術の視点 | 症状のある部位中心 | 習慣・思考・姿勢の“関係性”まで読み解く |
施術手法の考え方 | バキバキと鳴らす刺激系手技が主流 | 音より“意味のある変化”を重視。やさしく、確かな調整 |
診方のアプローチ | 経験則 or テンプレート診断 | 工学 × 医学 × 心理学の多角的観察 |
姿勢に対する考え方 | “正しい姿勢”の型に当てはめる | 健康的な姿勢+骨格ラインの美しさ=骨格メイクとして提案 |
施術の目的 | 歪みを矯正・痛みを軽減 | 協調性の再構築による“本来の動き”の回復と長期的安定性 |
基本動作の指導 | 姿勢へのアドバイス中心 | 立つ・歩く・座るまで“動作の型”をわかりやすく再設計 |
施術の流れ | スタッフによって対応や質に差があることも | 個人店舗だからこそできる“観察・問診・説明”を大切にした丁寧な対話型施術 |
改善への考え方 | 一時的なリセット | 施術 × 動作トレーニングで“再発しない身体”へ |
通い方のイメージ | 定期的な“戻し”中心 | 根本改善 → 自立サポート型 |
バキバキと音を鳴らすような刺激ではなく、
私は「意味のある変化」にこだわります。
たとえば、立つ・歩く・座るといった基本的な動作。
スポーツが得意な人ではなくても、
誰もが自然と整っていく身体の使い方は存在します。
健康とは、
単に「痛みをなくす」ことではありません。
・気づけなかった習慣に気づくこと。
・できなかった動きが、できるようになること。
そこに、本当の変化があると、私は信じています。
比べてみてください。
あなたの身体が
「こっちのほうが良さそう」と感じたなら。
その直感、
きっと間違っていません。
……あなたの心に、何か残るものはありましたか?
――変化のステップ:~ 施術を通じて、生じる変化 ~
第1段階 不調の改善とゆとりの回復
第2段階 美しく、無理のない姿勢へ
呼吸が深くなり、内臓の位置や働きも整っていくことで、 健康的で安定した感覚が根づいていきます。
こうした変化が所作や動きに表れると、ふと「美しい」と感じられる瞬間が生まれることもあります。
健康の延長線上にある、そんな“静かな変化”も、大切にしています。
第3段階 動いても疲れにくい身体に
第4章 こんな方におすすめしています
ローカパーラは、誰にでも合う万能な場所ではありません。
でも、こんな方には、きっとお役に立てると思っています。
慢性的な不調が続いている方
- 長年の肩こり・腰痛・頭痛に悩まされている
- 姿勢の悪さや身体の歪みが気になっている
- 体の動きが悪く、スポーツや日常生活でパフォーマンスが落ちた
- 長年の肩こりや腰痛を“いつものこと”とあきらめている
整体やマッサージに通っても、すぐに戻ってしまう方
- 肩こりや腰痛が慢性化していて、
揉んでもらってもすぐ元通り - 定期的にマッサージに行かないと、不安なくらいガチガチ
- 「姿勢が悪いのかな?」と思いながらも、
どう直せばいいかわからない - 頭痛や首こりがひどくなると、薬に頼るしかなくなっている
- 病院で検査をしても「異常なし」と言われたけれど、
なんだかつらい…
何度も同じ不調をくり返してしまうのは、
その場しのぎの対処では届かない“動きのクセ”や“習慣”が原因かもしれません。
ローカパーラでは、
「筋肉をほぐす」だけではなく、
身体の使い方そのものを見直すことで、
あなたが「戻りにくい身体」へ変わっていけるお手伝いをしています。
検査では「異常なし」なのに、つらいあなたへ
- 病院でレントゲンやMRIを撮ったけど、
「特に問題ありません」と言われた - とりあえず痛み止めや湿布を出されたけど、
根本的には何も変わらない - 整骨院やマッサージにも通った。
でも、その場しのぎに感じてしまう - 「ストレスのせいですね」「加齢ですね」と言われたけれど、
納得できない - 朝起きるとすでに肩や首が重い。
原因がわからないから、余計につらい
それは、「構造の問題」でも「心の問題」でもなく、
そのふたつの“間”にあるものかもしれません。
身体は、痛みや違和感として「今、協調が崩れているよ」と
サインを出しているだけなのに、
そのサインの“読み解き方”を、
まだ誰も教えてくれなかっただけ。
ローカパーラでは、
「異常がないのに不調」―― その謎を解くための視点を、
一緒に探していきます。
一般的な整体やカイロプラクティックに不信感を持っている方
- 「ボキボキ鳴らすのが怖い」「無理な矯正をされたくない」
- 「ただ背骨を整えるだけでは意味がないのでは?」と感じる
- しっかりと理論的な説明を聞き、自分の体の状態を理解したい
仕事や日常生活のクセによる不調を感じている方
- デスクワークで肩こりや頭痛がひどい
- 育児や立ち仕事で、慢性的な疲れが取れない
- 気づけば同じ姿勢で長時間作業してしまう
美しい姿勢に憧れている方/必要としている方
- 猫背・反り腰が気になっている
- 巻き肩・ストレートネックをどうにかしたい
- 「姿勢を良くしたい」と思っているけれど、
気づけばすぐグダグダ座りに戻っている - 写真や動画に写った自分が、思っていたより“くたびれて”見えてショックを受けた
- 「もっと胸を張って」と言われると、
なぜか反り腰&肩ガチガチになる - 決めポーズを取ったつもりが、なぜか「休憩中の人」に見えてしまう
- きれいに立とうと意識すると、
だんだん何が正解かわからなくなる
← こういう不器用感、私は好きですけどね(笑) - 歩いていると「がんばってる感」が出すぎる。
でもほんとは、さりげなく“いい感じ”が理想
姿勢は「気をつければ良くなるもの」ではありません。
身体の協調性が整うことで、自然と美しいラインが生まれていきます。
ローカパーラでは、「骨格メイク」という考え方を大切にしています。
それは、無理に形を変えるのではなく、
本来の動きのしなやかさと、身体の“整う力”を引き出すこと。
姿勢という「かたち」だけでなく、
動きや呼吸、その人らしい柔らかな所作までも、
美しさにつながると考えています。
女性特有のお悩みでお困りの方
- 生理前になると、気分の浮き沈みやイライラが止まらない
- 産後、骨盤まわりがグラグラして、腰や股関節がつらい
- 骨盤がうまく締まらず、お腹ぽっこりや下半身太りが気になる
- 妊娠・出産からしばらく経つのに、身体がなんとなく本調子に戻らない
- しっかり休んでも、疲れが抜けない気がする
美しさに“あと一歩”の違和感、感じている方
- 写真で見ると姿勢は悪くないのに、なぜか「立ち姿」がキマらない
- スタイルは悪くないはずなのに、歩き方がもっさりして見える
- エステやジムにも通った。
でも「どこか雑な感じ」がぬけない - ヨガで体幹は鍛えているのに、なぜか肩が上がりやすい
- 鏡の前では整っている。
でも、ふとした瞬間の動画を見て「あれ?」と思った
それは、「筋肉のバランス」や「動きの協調性」が、
まだほんの少しだけ噛み合っていないのかもしれません。
ローカパーラでは、
「動きとしての美しさ」= 骨格 × 動き × 所作
この視点で、あなたの美しさを、もっと引き出します。
がんばってキレイを保とうとするのではなく、
「美しく動けるから、結果としてキレイ」
そんな自然体のあなたへ。
猫みたいな人
特に大きな不調はないんだけど、
なんとなく気になる。
ちょっと覗いてみたい。
話を聞いてほしい。
そんな“猫みたいな人”も、
どうぞ気軽にお越しください。
ゴロゴロするでもなく、
シャッと逃げるでもなく。
近づいたり、離れたりしながら、
ちょうどいい距離感で。
「予約してまで行くほどじゃないんだけど…」
「でも、なんか気になるんだよね…」
そのくらいの気持ち、ちょうどいいです。
無理に“お悩み”を持って来なくても大丈夫。
ときどき、ふらっと顔を出して、
「最近どう?」って、
そんな会話から身体がほどけることもあります。
身体がつらくなる前に、
“整う感覚”を思い出しに来る。
そんな場所でありたいと、私は思っています。
あなたの不調は、努力不足ではありません。
ただ、まだ“気づけていない何か”があるのかもしれません。
一緒に、それを探してみませんか。
いまは、“気づき”よりも、
目の前の不調でいっぱいいっぱいの方も、いらっしゃるかもしれません。
そんなときは、まず身体を落ち着けることから始めてください。
呼吸を深くして、力を抜いて、ほんの少しだけ余白をつくるだけでもいいのです。
また、気持ちにゆとりが生まれたときに、
そっとこのページを開いていただけたら嬉しいです。
目の前の不調でいっぱいいっぱいの方も
第5章 健康とは、幸せを具現化する力である
痛みがなくなったからといって、
人生が劇的に変わるわけじゃない。
でも、からだが少し楽になっただけで、
こころにちょっとした“余白”が生まれることがある。
たとえば、仕事の合間に深呼吸してみること。
子どもと目を合わせて笑い合えること。
週末に気兼ねなく外へ出かけてみたくなること。
そんな、ささやかだけど確かな“変化”が、
じぶんらしさを思い出させてくれる。
私たちは、
「幸せを求めながら、必死に働いている世代」。
がんばる日々のなかに、ふと感じる安心感。
それこそが、健康の本当の意味ではないでしょうか?。
健康は特別なことじゃない。
“あたりまえの毎日”を、ちゃんと感じられるようになること。
そんな健康を、
私は、あなたに届けたいと思っています。
第6章 気づけば、日常が“少しだけ違う世界”に変わっていた
同じ毎日を、同じように過ごしていたはずだった。
駅までの道も、コンビニで買う昼ごはんも、
家で待つ家族の姿も、なにも変わっていないのに——
ある日ふと、呼吸が深く吸えることに気づいた。
電車の中でも、肩の力を抜いて立てるようになった。
「今日の私、なんかちょっとちがう」
その変化は、誰かに気づかれるようなものじゃない。
でも、“私だけがわかる、静かな違い”。
気づけば、日常が“少しだけ違う世界”になっていた。
“わたしという世界”が変わっていく物語。
実際にいただいた、患者さんからの声
このページを読んでくださったあなたが、
少しでも「自分も変われるかも」と感じてくださったなら。
そんな気づきと変化を、すでに歩み始めた方々の声を、よろしければご覧ください。
第7章 あなたにも、変わっていけるきっかけがきっとあります。
今のあなたが、少しでも「変わりたい」と思っているなら、
その気持ちにちゃんと向き合える場所が、ここにあります。
協調性の回復という変化には、
不思議と、動きや呼吸が“なじんで”くる瞬間があります。
そんな時、身体はこんなふうに静かに語りはじめます——
四肢がまるで和音のように響きはじめる。
ゆるやかな動きのなかに、
忘れていた“秩序”が、静かに帰ってくる。
きっかけは、誰かに与えられるものではありません。
でも、**「ふとした瞬間に芽生える予感」**は、誰にでも訪れる。
それは、違和感だったり。
疲れたときに出た、ひとつの深呼吸だったり。
「あれ?なんかちがう」
そんな感覚に出会ったとき、
あなたの中に、もうひとつの扉が生まれているかもしれません。
その扉を、開けるかどうかは、あなたの自由です。
でももし、少しでも**“今のわたし”**が揺らいだのなら。
そこから、
「整う」世界が、始まっていくかもしれません。
── 扉の向こうのパラレルわたし