肩の痛み

肩の痛みの分類

肩の痛みは、肩の周囲の筋肉や靱帯の障害に伴うものが大多数を占めますが、内臓の病気が原因のものがあります。

筋肉・骨・関節由来のもの

特徴は、肩の動きに伴う痛みです。熱感・腫脹の有る/無しで二分されます。

熱感・腫脹がある場合

関節リウマチや変形性肩関節症などが疑われます。

熱感・腫脹がない場合

痛みの質により、痛みの部位が違います。

重だるい痛み

一番有名なものが五十肩です。筋肉・靱帯が関与しています。但し、炎症時は激しい痛み(夜間痛)を起こします。

激しい痛み

石灰性腱炎が疑われます。外科を受診し医師に診てもらいましょう。

叩くと増悪する痛み

骨折や骨壊死が疑われます。外科を受診し医師に診てもらいましょう。

内臓由来のもの

特徴は、肩の動きと痛みに関連性がない、呼吸困難/胸痛などの他の症状を伴う、ことが挙げられます。

これらに該当するものとして、心臓や肺・胆嚢の病気などがあります。

カイロプラクティックで改善が望める肩の痛み

肩痛の原因が筋肉・関節由来のもので、症状として熱感・腫脹がなく重だるい痛みに対して改善が見込めます。


肩の痛みに対する当院の施術内容

筋肉・関節由来の肩の痛みの多くは、肩関節のゆるみや可動性減少が原因です。それらを改善させる施術を行います。

肩関節のゆるみは肩が下がっている側に起きやすく、肩関節の可動性減少は肩が上がっている側に起きやすい傾向があります。どちらにしても肩の位置に傾きが生じている状態です。肩の位置の傾きは、首の傾きに起因することが多いので、まずは首の関節の調整を行う必要があります。

肩関節のゆるみは、関節をしめる必要があるので、セルフケアを指導することもあります。

肩関節の可動性減少は、肩関節(肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節)の可動性を回復させる施術を行います。関節の回転軸がずれてしまっている場合には骨格矯正を行いますし、筋肉が固まってしまって関節がロックしている場合には筋肉の緩和を行います。ただし、肩関節の可動性減少の中でも四十肩・五十肩は、腰痛等と比べて治るのに時間がかかります。最低でも3ヶ月はかかると思っていてください。

肩の痛みの代表的な疾患

肩の痛みに関する症例集

こんな症状の方へ

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